――よろしくお願いします!じゃあまず自己紹介を
はい、歌舞伎町クラブミスターロンリー遊之助(ゆうのすけ)です。

――今回は地方から上京された方にインタビューさせて頂く上京物語という企画になります。
はい!

――遊之助さんはどちらから上京されたんですか?
山口県っていうちょっと狭い所から。

――山口県?
はるばる東京に来ちゃいました(笑)

――いつぐらいに上京されたんですか?
2年前ぐらいです。

――山口ってどんな所ですか?
最近友達が結婚したんですけど、その結婚した奥さんが、その友達の友達と友達と友達と…、みんな付き合った事があるぐらい、結構狭い所です。

――本当に狭い街なんですね。
そうなんです、選べないっすね(笑)

――田舎の方なんですか?
田舎ですね。飲み屋街とか11時に閉まっちゃうし。

――山口県で遊びと言えば?青春時代は?
その当時はバイクが好きだったので、良く友達と夜道を走ったりしていました。

――ブイブイ言わせてたわけですね(笑)
ブイブイ言わせてました(笑)

――東京へ上京したキッカケは?
元々仕事しいてた所が、事情があってアルバイトにされてしまったので。
兄弟も東京に居るので出て来ようかな、と。

――ご兄弟が先に東京に来られてたんですね。
そうですね。

――それで東京でやってみようかと?
ええ、やってみようかなと。
結構、高校ぐらいから(東京に行くことを)決めていたんですけど。

――東京へ出てきてからは…
もう3年目ぐらいです。

――東京出てくる前に不安とかは?
正直、一人がちょっと怖いなと思ってたんですけど、意外に出てみたらへっちゃらでしたね。

――その時のお住まいは?
一人暮らしで。

――現在も一人暮らし?
そうですね。結構一人の時間も好きなので。まだ一人暮らししています。

――東京へ出てきて直ぐミスターロンリーで働いたんですか?
いや、その時は違う店に居たんですよ。

――別のホストクラブに?
はい。

――じゃあその後移籍に?
そう。(ミスターロンリーが)新規店だったので働いてみたいな、と。

――上京して入店した1発目のお店はどのように探されたんですか?
その時は、山口に居た時から知っている人で有名な人が居て、その有名な人の店で働いてみようかと思って。

――じゃあ初めは有名店から?
そうですね。でもやっぱり5年ぐらい経ってる所だったので、ちょっとベテランさんが多くて自分には対応しきれなくて。
それで新規店で働きたいな、と思っていたら丁度ミスターロンリーさんが募集していて。

――ミスロンに入店してどうでしたか?内装だったりとか。
最初は、女の子の店だと思っちゃったぐらい可愛いお店だな、歌舞伎町でもあんまり無い感じだな、と思って。

――内装ピンク基調ですよね。
そうですね。

――ミスロンで働くことにした最終的な決め手はやっぱり新規店だから?
あと、面接の時に店長が面白くて、“ああ、ここの店だったら安心して働ける”と思って。

――フレンドリーな面接だったんですか?
そうなんですよ!!

――上京した時一番不安だったのは?
その時は友達とか一人もいなかったので、絶対なんか休みの日とか面白く無いだろうとか思っていたんですけど、もうなんか遊ぶっていうよりも仕事して、お金稼いで。
そしたら時間を有効に使った方が良いなって思うようになりました。今は特に不安は無いですね。

――上京する時ってホスト以外の仕事も有ったと思うのですが、なぜホストを始めてみようと?
元々酔っぱらうのが好きで。お酒飲めてお金貰えるなんて凄い良いな~って。

――結構単純に?
単純に(笑)

――お金が貰えてお酒が飲める、ホストしかないだろうと?
ホストしか無いですね。

――天職ですよね(笑)
正直、あんまり“仕事”っていう感じがしないので、こうやって長く続けていけているんだなって思うんですよね。

――これから上京したい人が居ると思うんですけど、先に上京して来た先輩としてアドバイスを頂けますか?
たぶん歌舞伎町は、想像すると怖い街って人が多いと思うんですよ。来た事が無い人は。
でも意外にそうでも無くて、いろんな人が居て勉強になることもあるんで、楽しいトコだと思います。

――遊之助さんは今回初ナンバーに入ったということで?
そうですね!ナンバースリーになっちゃいました!スリー止まりです。

――努力もされたんですか?
いやー、努力っていう努力もして無いんですけど、一番僕が気に掛けていたのは体調管理ぐらいで。

――まずは健康?
健康です。健康がやっぱ一番、お酒も美味しいし(笑)
楽しむ雰囲気の中に居れるんで健康な方が。そしたら女の子も必然的に、自分が楽しんでればあっちも楽しんでくれる感じになるので。
そこを気に掛けていたぐらい。誰でもチャンスがあると思います。