――それでは取材よろしくお願いします。
クラブアトラス代表取締役夏月玲央(なつきれお)です。よろしくお願いします。

――よろしくお願いします。今日はホスト業界偉人の軌跡という事でクラブアトラスの夏月玲央さんに話を聞いていきます。店名の『アトラス』の由来ってなんですか?
店名は、テレビ朝日のドラマ『ギラギラ』というホストのドラマがあって、それをうちが監修したんですよ。
そのドラマに出てくるホストクラブの店名『アトラス』をそのまま貰ってクラブアトラスという名前にしました。

――ホストになったキッカケは?
僕はもともと渋谷と六本木でスカウトやってたんですけど、僕の友達が最初ホストを始めて。
そのとき僕はまだ高校生だったのでホストクラブでは働けなかったんですが。
そんなうちに誘われて、スカウトからホストに転向したという形です。

――ホストになる前ってどんな感じですか?
毎日渋谷と六本木で遊んでたんで(笑)

――ホストとしてデビューして、代表になったのはいつ頃ですか?
5年ぐらい前ですね。

――じゃあこのアトラスが独立として1店舗目なんですね!
そう。

――ホストになった当初ってどんなでした?
当初は10年ちょい前なんで、今よりも歌舞伎町がもっと殺伐としてた。
ある意味刺激のある街でしたよ。

――新人の頃どんなホストだったんですか?
元々ホストやる前にスカウトで女の子としゃべる仕事してたんで、そういう意味では他の人よりは楽に始められましたね。
女の子がキャバクラで接客している姿をスカウトとして見てて、僕もこれ逆の立場で女の子を接客できたら面白いなって思っていました。

――じゃあスカウト時代からホストに興味があったんですね!
そうですね。まあスカウト時代はホストの事をちょっと馬鹿にしてたんですけど(笑)
やってみたらやってみたで大変だなって。

――新人ホストからこうして代表となり、成功したキッカケや努力は?
ホストこれからやる人が見てくれてるとは思うんですけど、ナンバー1になりたいとかそういう気持ちを持っていればなれると思う。
あとは、運、努力、才能だったりとか。僕の場合にはたまたま運が良かったなって感じです。

――10年前って今のホスト業界とかより上下関係とか厳しかったんじゃないですか?
そうですね。だから僕は怒られないように一生懸命仕事してましたね。

――逆に言うと、今は緩くなったと思いますか?
昔に比べて店舗も多いし、全然やっぱり雰囲気とか違うんで。
昔よりは今のほうが緩いですよね。

――独立した時不安とかありませんでしたか?
やっぱり従業員ですよね。自分ひとりじゃどうにも出来ないんで。
従業員とか仲間ありきなので、そういった意味で従業員や周りの人間について一番不安でした。

――実際開店させてみて理想と現実はどうでしたか?
独立した5年前はまだ考えが甘かったので、思っているのと全然違う感じで。

――苦労が多かったってのもありますかね~。
そうですね。でも苦労して、人は成長するんで。誰でも苦労はあるなと。

――従業員を育てていく上で、信念や方針とかあるんですか?
うちに関しては、マナーや常識のある、良いホストになって欲しいなとは思っています。
他店のホストでマナーとか常識のないホストが凄い多いんで。
そういう中では、ホストって一般的にはイメージが悪いと思うんですけど、うちのお店の従業員はマナーを守ってホストの前にしっかりとした男としてやってほしい。
その辺りはしっかり教えていきたいな、という部分です。
あとは、売れたいという意識がある従業員は売れてるなと。

――代表としてトップにたったわけですが、これからの目標は?
これからは、従業員を増やして。だから、これを見てくれている人もぜひうちのお店『クラブアトラス』に入って欲しいですね。
従業員を増やして、2店舗目だせたらいいなという部分はあるので。
うちは凄いアットホームでいい店だと思うんで、ぜひ新しい子に入って欲しいですね!

――本日はクラブアトラスのレオ代表にお話をお伺いしました!ありがとうございました!
ありがとうございました。

ATLAS(アトラス)
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