―― 自己紹介からお願いします。
ミスターロンリーの芯(しん)です。

―― 今回の企画はホストの前職ホストになった理由ということで、芯さんにお話をお伺いしていきます。
よろしくお願いします。

―― ホストになる前の職業は何でしょう?
ホストになる前は自衛隊ですね。海上自衛隊にいました。

―― かなり異色の業界ですね(笑)
いやー、変わってますよね仕事的に言えば。あんまりいないですね。

―― 自衛隊ではどんな仕事を具体的にされていたんですか?
ちょっとマニアックな話なんですけど、すいぞくっていう仕事で、海の音を聞いて潜水艦を探す仕事ですね!

―― マニアックですね(笑)じゃあ、日々その仕事に着いてがんばっていたと?
はい。毎日訓練とかやって面白かったです。

―― そこからホストになった背景ってどんな背景が?
公務員ってやることが決まっているんですよね。忙しいのが好きなので動ける時は動きたいし自由な生活が好きなんです。
拘束される時間が多いのが嫌だったのでちょっと抜けてみようかと。

―― 自衛隊の時は規則なんかも厳しかったんですか?
そうですね、10時消灯とか面白いっすよね(笑)

―― 自衛隊って寮みたいなところに入らされるんですか?
自分の場合には船に乗っていたので、船の中にベッドがあって船生活でした。

―― じゃあ陸上に戻ってこれない時なんかも?
ありましたね。2~3ヶ月帰れなかったりしますね。

―― そんな芯さんが歌舞伎町でホストを初めて、ミスロンが初めてのお店ですか?
そうですね、初めてです。

―― ホストに対してどんなイメージを持っていましたか?
イメージは、めちゃめちゃナルシスト。でもってケチなのかなってって思ってました(笑)

―― ケチってイメージですか?
はい。なんかいっぱい出すとは思えないし、何もしてくれないような冷たいイメージがありました。テレビの見過ぎですね(笑)

―― いざミスロンに面接に来た時、そういうイメージを抱えて実際はどうでしたか?
最初は警戒心MAXでしたね。気やすく喋り掛けてくる人はちゃらいなんて思いながらも話を聞いて。体入から本入までやって話してるうちに仲良くなって。それで人は人だなと。軽蔑はできない。

―― 実際に自衛隊と今ミスロンでホストやってる時と決定的な違いは?
違いは、公務員ってビシャッ!っとしてるじゃないですか。緩いとは言わないですけど『美』ですね。

―― 美?
美ですね。

―― キーワードは『美』と言うことで?
『美』です。

―― 自衛隊の時なんかは髪の毛なんかも短髪で?
伸ばせないですよね。坊ちゃん刈りみたいな刈り上げが基本ですね。

―― 伸ばしたいって欲はありました?
めちゃめちゃありましたね!怒られながら伸ばしてましたもん。

―― できる限りのおしゃれを?
そうですね、頑張ってました。

―― 今は睡眠時間とかはどうですか?
よく寝れますね。よく寝るか遊んで寝ないか選べるみたいな感じで出来ますね。

―― お給料的にはどうですか?
お給料は、自衛隊よりはありますね。

―― じゃあ自衛隊よりも稼げて?
稼げて。

―― 髪の毛も伸ばせて?
伸ばせて。こっちの方が良いんじゃないかなって思っちゃいますね。

―― 実際に自衛隊の時って男社会だと思うんですが、女の子の接客という点はどうでしたか?初めて接客に着いた時?
女の子が自分だけのモノって良いですよね。幸せですね。

―― しゃべりとかって得意ですか?
めちゃめちゃ苦手ですね。肩がガチガチするほど緊張しちゃいます。元々船とかで300人ぐらい全員男なんですよ。
そりゃ、女の子慣れしないですよね。女の子見たら勃起しちゃいますからね、あの時は(笑)無精してる人めっちゃいましたよ。本当に(笑)

―― 自衛隊時代?
はい。臭かった(笑)

―― じゃあこの華やかな世界に入って今は大満足だと?
イイっすね!

―― 自衛隊からホストに変わって周りの反応ってどうでした?
お店的な周りっすか?

―― 例えば身内とか。
身内だったら、自分は隠し事はしないので遊びに来てましたよ。

―― 親御さんとかが?
家族来ましたね。

―― お店に?
お店に遊びに来ました。ちょっとびびっちゃいましたね。面白かったですよ。みんな面白くて楽しんでくれてたので。
家族ぐるみじゃないけど、そういうのを従業員に見せられるってのは隠し事も無いし、良い勉強になるんじゃないっすか?

―― じゃあ芯さんは両親公認のホストってことで?
公認ですね。

―― それは素晴らしいですね!
ですね。

―― じゃあ最後に今昼職やアルバイトの方など色々居ると思うんですが、満足していなくてちょっとホストになってみようかなっていう方にメッセージを頂けますか?
堅苦しく考えないで自分を試してみないか!?ってってことですね。そんな感じです。

―― ありがとうございます!今回はミスターロンリーの芯さんにお話をお伺いいたしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。