――下積みですよ!巨匠と呼ばれるその日までという企画なんですが。
はい(笑)

――まず自己紹介をお願いします。
初めまして!ヘブンの悠太(ゆうた)です。よろしくお願いします。

――では下積みのリアルな部分を聞いて行きたいのですが、ホストを始めてどれぐらいですか?
今月で6ヶ月目ですね。

――じゃあ大分仕事も慣れてきて?
そうですね、まあ最初の3ヶ月まではちょっと辛かった…辛かったというか慣れなかったんですよ。
でも自然と働いていけば、毎日出勤するごとに仕事を覚えていって。今はもう慣れましたね。

――毎日出勤して3ヶ月で慣れた?
そうですね。

――そして今に至ると。
はい。

――ちなみに何故ホストをやろうと思ったんですか?
色々バイトをやっていて、なんか続かなかったんですよ。続かなくて、友だちから紹介してもらってちょっとやってみない?ってなったので、自分もまぁいっかなって思って。それで最初入っちゃったんですけど(笑)そしたら、入ったら入ったで、ああこんな楽しい仕事があるんだなーって思って。
お酒飲んだり女の子と喋ったり(笑)同年代の従業員が居るし凄い楽しいなーって思って。ふと気づいたらどんどん続けていて、今に至ると。

――じゃあきっかけは誘われたからということで、いつの間にか続いていると?
はい。

――楽しんでる感じっすね?
そうですね楽しいですね(笑)

――それは良かった(笑)今回ホストの下積みについて取材なんですが、下積みでここがキツイ!みたいな事ってどんな事ですか?
まあ本当にぶっちゃけなんですけど、僕は営業終わって基本的に酔っ払っているわけですよ。そんなにベロベロじゃない時でもまあ掃除する時はちょっとしんどいかなっていう(笑)

――営業後の掃除が(笑)
そう!営業後の掃除がちょっと(笑)

――飲んじゃってると辛いっすよね(笑)
俺、何すれば良かったのかな?ってなる(笑)

――なるほど(笑)酔っ払って忘れちゃうみたいな。
まあ、優しい先輩が教えてくれるんで。『こうだよ!』って言って。

――でも悠太さんがそのうち先輩になるわけで…
そうですよね…できるかなぁ…(笑)

――下積みだと、ナンバー入ってる人と比べて一番の違いって何でしょうか?
うーん…

――出勤時間的には違ったりとかしますか?
最初はちょっと違いますね。

――入店したばかりだと?
出勤早いっすね。最初は店の事を覚えなければいけないのでみんなより早く出てくて掃除だとか準備だとかを覚えてからですね。

――ナンバーに入っている方と何時間ぐらい出勤時間が変わるんですか?
代表クラスは2時間ぐらいかな。逆に言えば代表とかでも2時間しか差は無いですね。

――じゃあ悠太さんは代表より2時間早く来て掃除したりとかですね。
はい。

――それって辛いとかありますか?
いや、僕もまだまだ覚えていない事もあるんで。もし次に新しい子が入った時に教えられるかって言ったら教えられないので。
僕はまあ成り行きで出勤が遅くなったらそれでいいかなって(笑)

――営業が始まってからはナンバー陣と仕事の差とかあるんですか?
仕事の差は特に無いと思いますよ。お客様を楽しませる事が仕事なんで。僕も初めての人は緊張するんですけど、何か話していって。あとは先輩達が話を振ってくれたり、それでお客さんも聞いてくれて。それで仲良くなってどんどん仕事ができる。

――じゃあ営業時間中は、上の人と差を感じたりとか無いっすか?
うーん無いっすね。

――ちなみに、売れっ子の先輩たちと比べて自分との一番の違いって何だと思われますか?
やっぱり、しゃべりですかね。

――トーク?
トークですかね。

――それは技術的な部分ですか?
なんか先輩の話聞いてても、ああそういう話もあるんだ?って。

――かっこ良くとか?
かっこ良くとかじゃなくて、楽しませるのが上手だなって。僕じゃまだできないかなって。

――引き出しが多いみたいな?
そうですね。やっぱりホスト歴が長いとね。続ければああなれるんじゃないかな。

――目標ですね。
はい。

――ちょっと話を変えて、ここを気にしている人が居ると思うんですが、下積みの間稼げなくてご飯が食べれないとかってありますか?
先輩たちが優しいんでちょっとご飯食べに行くかーとか誘ってくれるんで。
例えば、お客さんと一緒にご飯行かれる時に、お前も一緒に行くかーって言われたり。ああ、良いんですか!?みたいな。
本当に食えなくて困ってたら先輩たちがたぶん奢ってくれるから(笑)

――じゃあ、食うことには困らないと?
ご飯食べれないって困った事は無いですね(笑)

――じゃあ今後、自分どうなって行きたいという目標とかありますか?
やっぱり仕事覚えて、ナンバー1に、絶対に。今年中にはなりたいな!って。

――おお!頑張ってください!
はい。

――じゃあ最後、この記事を読んでいるユーザーの方に向けて『ホストの下積み時代って怖ぇな』って思っているユーザーがいっぱい居るんですよ。
ああ~。

――そんな彼らに勇気を与えて頂きたいのですが。
わかりました。
全然怖いことは無いんですけど、厳しいのはどの仕事も厳しいと思うんで。僕らの業界も無理はさせないし僕も無理はしていないし。
先輩優しいからわからなかったら聞くとか。
まあそんなビビらずに(笑)
確かに色んなお客さまがいらっしゃいますが、カバーしてくれるしカバーするんで。だから多分そんなにビビることじゃないと思うんだけどな(笑)

――じゃあ気軽にみたいな?
気軽に、楽しく。楽しくやればいいんですよ。

――わかりました。
何か不安があれば相談してもらえれば絶対に聞くし。あんまり不安とか隠さないで。一緒に下積みになったらみんな一緒だから。下積み同士で話して飯でも食ってみたいな(笑)
頑張りましょう!

――ありがとうございました!